2009年06月23日 21:57
月刊 横竜です。リクエストがやたら多いので、今月も出版します。
彼の人物像が知的になりすぎてどうしようかと迷っています。
以前、彼とこんな話をしました。
「キャッチボールの時に顔がブレることがある」
良く話を聞くと、顔がブレるというのは、顔を横に振ってしまっているということ。
本来なら胴体は安定して、顔はブレずに腕だけがしっかり振れる状態がいいのだが、なんらかの原因で腕が回らない分を体幹や顔を振って補っているという。
投球動作は股関節から始まり、体幹をねじり、肩甲骨が動き、上腕に伝わる。もっと細かく考えればいろいろ要素はあるが大きく考えてこの4つとすると・・
それぞれの部分が均等に25%ずつ役割を担っているとすれば、どこか一つが機能していないと他の部分が代償しなければ100%のボールが投げられない。
ただし、代償してしまっては真の100%ではないと思う。
同じ100%でも質が違うし、そもそも安定性に欠ける。

美しいフォームです。
この写真をじーっと見るだけで、いろいろヒントはありそうです。
ブレの原因として考えられるのは、
・肩甲骨周囲の筋肉が硬くなって腕(肘)が上がってこない。
・単純に体幹の安定性の欠如。
・下肢の出力が弱く、上体でカバーしようとしてリキむ。
など、考えられる原因はたくさんあります。
ヨコリュウ5月号での「しなり」の話も、こういう細かい身体要素がうまく機能して初めて成せる技です。
そもそも、
顔がブレるというような状態は、本人が言ってくれないと分からないことです。
そういう些細な一言から、いろいろ仮説を立て、それを選手にぶつけたときの反応がとても面白いです。
そういうやり取りを経たトレーニングと言うのが、その選手に「今」必要なトレーニングなのかもしれません。
身体の状態だけ聞く事も必要ですが、たまには技術的な部分に対する今の状態を聞くことも必要なのでしょうか。
それも、あまり専門的な言葉ではなく、感覚的な表現の方が広がりがあっていいですね。
僕は始め、顔がブレるのを「調整力(バランス)不足」かと思いましたが、ちょっと違うようです。
解釈の違いなんていうのは、最高の考えるきっかけになると思います。
それで
結局どうなん?というのは、内緒にしておきます。選手の身体の状態を載せるのはやめます。
顔がブレるのは過去の話なんですが、それでも彼が第一線でやっているうちは話さないでいます。
ちなみに今回のこの話、ほとんど彼の考えを僕が聞いただけです。
相変わらず、よく考えてます。
練習中に、蛇をつかんで山から下りてくる様な原始的な男とは思えません。
そう言えば・・・・
これ、よこちんがくれたTシャツです。

ファンの人の手作りらしいです。僕こういうTシャツすごく好きですよ。
酒屋っぽくて、彼らしいと思います。横竜っていう焼酎とか、どこかにありそう。
鈴卓じゃあちょっとかっこ悪いか?
ではまた来月。
彼の人物像が知的になりすぎてどうしようかと迷っています。
以前、彼とこんな話をしました。
「キャッチボールの時に顔がブレることがある」
良く話を聞くと、顔がブレるというのは、顔を横に振ってしまっているということ。
本来なら胴体は安定して、顔はブレずに腕だけがしっかり振れる状態がいいのだが、なんらかの原因で腕が回らない分を体幹や顔を振って補っているという。
投球動作は股関節から始まり、体幹をねじり、肩甲骨が動き、上腕に伝わる。もっと細かく考えればいろいろ要素はあるが大きく考えてこの4つとすると・・
それぞれの部分が均等に25%ずつ役割を担っているとすれば、どこか一つが機能していないと他の部分が代償しなければ100%のボールが投げられない。
ただし、代償してしまっては真の100%ではないと思う。
同じ100%でも質が違うし、そもそも安定性に欠ける。

美しいフォームです。
この写真をじーっと見るだけで、いろいろヒントはありそうです。
ブレの原因として考えられるのは、
・肩甲骨周囲の筋肉が硬くなって腕(肘)が上がってこない。
・単純に体幹の安定性の欠如。
・下肢の出力が弱く、上体でカバーしようとしてリキむ。
など、考えられる原因はたくさんあります。
ヨコリュウ5月号での「しなり」の話も、こういう細かい身体要素がうまく機能して初めて成せる技です。
そもそも、
顔がブレるというような状態は、本人が言ってくれないと分からないことです。
そういう些細な一言から、いろいろ仮説を立て、それを選手にぶつけたときの反応がとても面白いです。
そういうやり取りを経たトレーニングと言うのが、その選手に「今」必要なトレーニングなのかもしれません。
身体の状態だけ聞く事も必要ですが、たまには技術的な部分に対する今の状態を聞くことも必要なのでしょうか。
それも、あまり専門的な言葉ではなく、感覚的な表現の方が広がりがあっていいですね。
僕は始め、顔がブレるのを「調整力(バランス)不足」かと思いましたが、ちょっと違うようです。
解釈の違いなんていうのは、最高の考えるきっかけになると思います。
それで
結局どうなん?というのは、内緒にしておきます。選手の身体の状態を載せるのはやめます。
顔がブレるのは過去の話なんですが、それでも彼が第一線でやっているうちは話さないでいます。
ちなみに今回のこの話、ほとんど彼の考えを僕が聞いただけです。
相変わらず、よく考えてます。
練習中に、蛇をつかんで山から下りてくる様な原始的な男とは思えません。
そう言えば・・・・
これ、よこちんがくれたTシャツです。

ファンの人の手作りらしいです。僕こういうTシャツすごく好きですよ。
酒屋っぽくて、彼らしいと思います。横竜っていう焼酎とか、どこかにありそう。
鈴卓じゃあちょっとかっこ悪いか?
ではまた来月。

コメント
よこちんファン | URL | -
Re: 月刊 横山竜士 6月号
最近、閲覧させてもらい始めた者です。
メアドに「c23」って入れてるよこちんファンです。
月刊最高です。
私は、技術の知識はありませんが、
選手は、こういうことを考えながらプレーしてるのかと、
読んでいて面白いです。
月刊続けてくださいね。
( 2009年06月23日 22:29 )
たあ | URL | -
月刊 横山竜士
『月刊横山竜士』待ってました!!
結局どうなん?
と言うのは、横山竜士を見ればわかりますかね(^^)v
ちょっと違うかも知れませんが・・・
長嶋茂雄氏がバッティングを教えるとき『シュッ』とか『パッ』とか例えばですよ・・・
身振り手振りで指導する姿を見て、・・・伝わってるのかなあ??と思うことがありました。が、ある選手は『すごく解りやすかったです!!』とインタビューに答えていました。
難しいことを並べるよりも、感性みたいな・・・5月号の横山選手の絵が解りやすかったように難しい説明はいらないのかなあと・・・素人は思いました(;^_^A
写真のフォーム超美しいです(≧ω≦)
連写機能のある一眼を買いました♪♪(ふつうあるのかなあ・・・)
近くで撮りたい!!!
私のなかの横山選手は年明けの選手会ゴルフのおもしろキャラと、大野練習場でのちびっことのやり取りが忘れられません。
ちびっこ『横山選手サインください』
横山選手『やーだ』(^O^)もちろん笑顔♪♪
だから鈴川さんのブログで横山選手の意外な一面が見れました♪♪
中日戦からはじまります!!
選手のみなさんを頼みますよ!!!
鈴川さん!!!
暑いです。熱中症に気をつけて!!!
『鈴卓』かわいいです☆
( 2009年06月23日 23:59 )
ザブ | URL | -
月刊 横山竜士 6月号
横山選手のフアンがこのブログによって大分増えたと思いますよ。僕もその一人です。
( 2009年06月24日 08:30 )
よしひ子 | URL | -
Re: 月刊 横山竜士 6月号
私事になりますが、先日の西武ドームでの交流戦後にグラウンド開放がありまして、
そこで相方と十数年ぶりのキャッチボール……なんと、投げ方を忘れていました(汗)
腕の引き方、左足を踏み出すタイミング、リリースポイント……と徐々に思い出すと
次は肘の使い方や手首の使い方、フォロースルーと記憶が甦ってきて、
やっと以前と同じ感覚になったのは150球ほど投げたときでした。翌日は見事に筋肉痛(笑)
そのときに、プロはいったいどれほど多くのことを考えながら投げているのかと
改めて感服されられたので、今回の月刊・横竜は非常に興味深いお話でした。
わずかな狂いが次第にどこかへの大きな負担となって、故障の原因ともなりかねません。
プロは自分の体の隅々まで知り尽くしていないといけないのだなあ、と改めて感じました。
( 2009年06月24日 08:37 )
浩司(仮) | URL | -
Re: 月刊 横山竜士 6月号
”横竜”

って呼ぶの僕だけじゃないんですね(*^_^*)良かった。
昔、建様に話しかけたとき思わず
『横竜さんが・・・』って言ってしまって、
建様に
『ヨコリュウ〜???』って突っ込まれたことがありまして・・・(^_^;)
選手を勝手な愛称で呼んでいると
ついつい出てしまうのでやめようと思った事件でした。
とはいうものの、
やっぱり勝手な愛称で呼んでしまうんですよね・・・。
愛情たっぷりなので許してください。
横山さんってちょっと近寄りがたい感じがするんです。
練習してるときなんかはすっごい楽しそうなんですけど・・・。
でもなんか尊敬できるんですよね、僕より年下なのに。
そういうオーラを感じられる選手っていいですよね。
月刊だけじゃなくて
別冊とか、特大号ってのもありですねぇ〜。
お茶目な横竜さんが琢郎さんのブログに載ってましたし
( 2009年06月24日 13:10 )
kyon | URL | n05n40aw
Re: 月刊 横山竜士 6月号
蛇をつかんでって(笑)
その蛇は、どうしたかったんですかね
みんなに見せたかった?(^^)
子供のころ、蛇を振りまわして遊んでたのを思い出しました(^^;;
可哀相な蛇さん・・でしたm(__)m
7月号も楽しみにしてますー
( 2009年06月24日 14:36 [Edit] )
まこ | URL | -
Re: 月刊 横山竜士 6月号
鈴川さんへ
ヘビもつかむしすごい・・・絶対無人島で最後まで生き延びれそうですね・・・
待ってました月刊横山竜士
以前天谷選手のブログに横山さんからにしおかすみこのサイン入りの本をもらった話があってからすごい興味わきました。でもここでは知性派なかんじだし・・・・
( 2009年06月24日 16:11 )
いゆこ | URL | -
鈴川さんこんにちは(^^)
よこりゅーさん、しっかり自分で自分のこと分析してるんですね〜
最初読ませていただいたときは、トレーナーさんたちの見解かとおもったんでびっくりしました。
『顔がブレる』っていうのも考えたことなかったなぁ…
まぁ私の場合遊びでのキャッチボールですし、選手にとってのキャッチボールとは全然意識が違うから当たり前ですが(>_<)
でも今度から意識してやってみようとおもいます!
それで答えも探ってみます☆
来月の月刊『横竜』楽しみにしてますね☆
( 2009年06月24日 18:47 )
ビバくろだ | URL | -
Re: 月刊 横山竜士 6月号
こんばんは。
私は観る分にはプロ級ですが(笑)実際にプレーした経験が皆無なので、専門的(技術的)な話を見聞きするのがとても勉強になって楽しいです。
今夜ラジオ番組で琢朗選手が「バントはバットの芯をはずさないといけないから(難しい、と続きました)」と話してるのを聴いて初めて「あぁそうだ。芯をはずすんだ」と認識したくらいの無知なもんで、今回の横山投手のお話など到底全部理解はできませんが(笑)「さすがプロは細かいところまでしっかり考えてるんだなぁ」と改めて思いました。
チームの中心にいるような選手たちは私よりだいぶ年下の人たちですけど、私よりずっと厳しいところをくぐり抜けてきているから、彼らの発言などに教えられることが多いです。
( 2009年06月24日 23:20 )
じょう | URL | -
Re: 月刊 横山竜士 6月号
横山投手、胸の張りが素晴らしいですね!
「CARP」のロゴが張りまくってますもん。
リリースの瞬間だけ力が入るところも、野球少年のお手本にして欲しいです。
横山投手、知的な部分と原始的な部分を併せ持ってるから
あのような大変なポジションを担えるのだろうと思います。
知力・技術だけでなく、強い精神力・逞しさがないとあんなポジションは務まらないです・・・。
去年、「横山を絶対CSへ連れて行け!!!(呼び捨てスミマセン)」って思って
応援していましたが、かないませんでした。
だから今季は横山投手と一緒にCSに行くしかありません。
この人は大舞台になればなるほど力を発揮できる投手だと思います。
登録名も「横竜」がいいですよ。笑
それにしても、これだけ福井の選手が主力として活躍しているのに、
何故福井の試合を組まなかったのでしょう?
来年は組んでもらわないといけませんね!
( 2009年06月25日 09:16 )
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