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建さん

2010年09月30日 00:40

今日は建さんの引退試合。

建さん5

建さんがいっぱい。

こういう企画いいですね。

どこを見ても建さんなので、とにかく今日は建さんの為の一日という意識が

チーム全体に広がっていました。



建さんのいい所であり、僕の好きな所は

建さん2

若い選手との間に壁がない。

あの性格ですからね、建さんが輪に入ってもほわーんとするんです。

カープのいい所でしょうか。佐々岡さんもそんな人でした。



ただ、試合になると別人です。

動きも性格も、あんな穏やかな人でも一旦スイッチを入れると

投球の鬼と化します。


僕は建さんのダイナミックなフォームと強気のピッチングが好きでした。

そして何より好きだったのは、バントからの送球の速さ。

建さん3

送りバントという、一見すると変化のない退屈なプレーですが、

投手の視点で「建さんは速いよー。難しいよー」とみんなでワクワクしてモニターを見ていたのを思い出します。

今でも、あの素早さはチームでもトップクラスじゃないでしょうか。

一度コツを聞いておきたいと思っていて、昨日聞いてみたら

本人も「なんでだろうねえ」と。

昔から普通に、あのくらいは出来たそうです。センスですね。



思えば、カープで実績を残し、メジャーにも挑戦し、

またカープで現役を終えるというのはものすごく幸せなプロ野球生活だと思います。


ただ、その幸せな野球人生も

家族の支えがあり、

何より建さんの強い意志があったから成し遂げられたことだと思います。



もしかしたら、建さんの歩んだ道はたくさんのプロ野球選手の

一番の理想なのかもしれません。


ある意味、男の夢です。


建さん4


建さんとの思い出を

記憶の中から探していたら、今年の自主トレの時

大野練習場で何度かキャッチボールの相手をさせて頂いたことを思い出しました。

その球の軌道、そして受けたときの手の痛さが

びっくりするくらいはっきり残っていることに

今、気付いたんです。

手、ものすごい痛かったんですよ。

その感触を思い出したら、すごく寂しくなってきました。

建さん1

横竜「最後だから建さんとキャッチボールしよ。同期ですからね」

みんな、この感触が一番の思い出になるんですね。

今日、同期の嶋もホームランを打ちました。



試合は大量点にも恵まれて楽な展開でした。

不思議な感じだったのですが、

過去の引退試合に比べ、今日は穏やかな空気が流れていました。

建さんの笑顔がそうさせるんですね。

建さん6

建さん。長い間ご苦労様でした。そして

いつもさわやかな笑顔、ありがとうございました。


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